ローギアードファイナルセット 適応車種： FIAT500 1.4 ABARTH500/595/695 \137,500,- 　フィアット＆アバルト500シリーズのギアボックスは、高速走行時の燃費を強く意識しており、３．０９もしくは３．３５といった高いファイナルレシオが選択されています。このため、２速と３速のギアは離れすぎていてスムーズな加速ができないことと、５速ギアはオーバートップしており、スポーツ走行では少し物足りない設定といえます。また、ハイギアードなファイナル設定のため、ギア間のエンジン回転に大きな落差が出ることからスムーズな加速ができないことから、加速＝ラップタイムとなるサーキット走行においては、致命的な問題となります。 　そこで、３．７３のローギアードファイナルキットを装着することによって、各ギアのレシオはクロスするので、エンジン回転数を常にパワーバンドに留めることが可能となり、加速性能を大きく向上させることが可能となります。ファイナルギアの交換は、レーシングライクなシフトフィールと加速力の向上おいて大いなる貢献を果たします。

NEW!! FIAT500 1.2用 発売開始致しました クイックシフター 適応車種：FIAT500 1.2/1.4/Twin Air、ABARTH500/595/695　MTモデル \14,300.- 　大きく緩慢なシフトレバーのストロークを４０％ショートストローク化させる機能部品です。スムーズで小気味いいクイックなシフトが可能となり、スポーツライクなシフトフィールが実現。また、キャビンスペースに制約があるフィアット500 & ABARTHは、シフトレバーが遠いことから、ドライビングポジションがしっくりこないと指摘されていますが、ニュートラルポジションも手前に移ることから、この問題も解決します。長年、プロチームとして活動、本物に拘るチームオレカならではの独自設計（意匠登録申請中）によるレーシングライクなシフトフィールを是非ご堪能下さい。

Bonalume クイックシフトレバー 適応車種： FIAT500 1.4 ABARTH500/595/695 \37,400,- 　ノーマルに対して２８％ストロークを短縮するマニュアルシフトレバー。クイックシフトを可能とするアイテムです。 　私共と長年友好関係のあるボナルーメ社ですが、日本では、唯一の正規販売を任されておりますので、アフターサービスも万全です。

NEW!! 4Hショートシフター 適応車種：ABARTH Punto（マルチエア）、FIAT Punto（マルチエア） \19,800,- 適応車種：ABARTH Grande Punto（T-JET）、FIAT Grande Punto（T-JET) \30,800,- 　プント（グランデプント）は日本では数少ない存在ですが、希少なマニュアルミッションを搭載するスポーツカーです。しかし、数少ないだけに低コストで納得のいく部品を造ることは容易ではありません。これまで数多くのクイックシフトを自社開発、製品化してき経験から私たちが選んだのが４Ｈ社製部品です。ショートストロークならではのスポーティなフィール、操作感の軽快さも大きな魅力です。

ピュアスポーツクラッチキット 適応車種：ABARTH500/595/695 マニュアルモデル用 \96,250.- MTAモデル用 \97,350.- 適応車種：ABARTH Punto （マルチエアエンジン搭載車） \97,350.- 　パワーアップを重ねてきたアバルト５００シリーズですが、クラッチシステムはパワーアップに見合う改良は受けていません。そんな理由から、ストリート走行でも、フル加速時などでは繋がりにタイムラグ、スリップによる頼りなさが目立ちます。マニュアルはもちろんのことですが、特にMTAの場合、その傾向が顕著であることと、消耗の早さも気になるウイークポイントです。 　そこで、クラッチ性能の基本となるダイヤフラムの圧着能力を約３０％向上、ディスクの材質に銅とカーボンによる複合素材を採用し、低温から高温領域まで、スムーズかつ安定した高い伝達性能と耐久性を発揮するクラッチキットを用意致しました。 　スポーツタイプのクラッチというと、ペダルが重くなる、半クラッチが難しいというイメージがあるかと思いますが、ピュアスポーツクラッチは心配無用です。ノーマルと変わらない操作性を確保するために、プレッシャープレートとディスクの摩擦を最適化、またダンパースプリングを採用し、ミッションへの負担も低減しております。シャープなレスポンスとスムーズなクラッチワークという難題を克服した至高の逸品です。

レーシングクラッチキット 適応車種：ABARTH500/595/695 \145,200.- 適応車種：ABARTH Punto （マルチエアエンジン搭載車） \145,200.- 　主なプレート材としてカーボン、カッパーを採用し特殊配合。１２，０００回転以上での高負荷強度試験にもクリアーするほどの突出したバースト強度を備えながらも、低温から高温領域まで安定した高い伝達性能を発揮。伝達能力はレーシングスペックながら、ダンパースプリングの採用により、ミッションへの負荷も低減。また、クラッチカバーはストラットブレースを純正部品比５０％強化することによって大幅に圧着力を向上、レーシングスタートなどの高負荷時のすべりを大幅に減少させます。ノーマルクラッチと同等のスムーズな操作性をもつ強化クラッチキットです。

MTA専用フルード "MTA speciale" 1L \7,480,- 　非常に高温となるMTAシステム内ではフルードの温度も上昇、気泡が発生するため油圧制御の精度が低下します。また、劣化も進むため、潤滑能力も落ちることから結果として様々なトラブルの要因となっているのです。MTAスペチアーレは、高い潤滑力と粘度安定特性によって極圧における潤滑能力を大幅に向上。気泡の発生を抑え、油圧を正常に保持する能力を向上することによって、正確で素早いシフトチェンジを可能とします。さらに、内部抵抗を低減させるので、ポンプ、アクチェーターの発熱を抑え、耐久性を大幅にアップ。スムーズなシフト操作による燃費向上にも貢献致します。もちろん100％化学合成です。

NEW!! ABARTH PUNTO（マルチエア）用 発売開始致しました モリブデン鋼製 ピュアスポーツ軽量フライホイール 適応車種： ABARTH500/595/695 ABARTH Punto（マルチエアモデル） ABARTH Grande Punto(T-JETモデル) ABARTH500/595/695 \107,800.- ABARTH Punto \129,800.- ABARTH Grande Punto \107,800.- 　モータースポーツの世界では常識的に使用されているモリブデン鋼。金属部品の軽量化を進める上で避けられない肉厚の低減によるデメリットを排除するために利用される高価な金属ですが、もちろんピュアスポーツ軽量フライホイールにも使用されており、その重量は純正の９．６７ｋｇに対して３．９５ｋｇと剛性を高めながらも大幅な軽量化を果たしております。 　交換による効果は大きく、トルク、最大出力共にアップ。何よりもアクセルレスポンスの飛躍的な向上には目を見張るものがあり、スポーツ走行による熱ダレ、ハイパワー化した際に問題となるクラッチの滑りを抑制します。 　ギアボックスの共鳴を抑える効果がある純正ダブルマスフライホイールですが、交換によって得られる小排気量ターボエンジンの弱点を補うメリットの大きさを考えると、それすらスポーツモデルの味として楽しめるチューニングといえそうです。

NEW!!　ABARTH124スパイダー用 発売開始致しました LSD（リミテッド・スリップ・デフ） 適応車種:ABARTH124スパイダー \127,600,- 適応車種: ABARTH500/595/695 ABARTH Grande Punto （T-JETエンジン搭載車） \184,800,- 適応車種:ABARTH Punto （マルチエアエンジン搭載車） \203,500,- 　多くのスポーツカーに標準装備されているLSD（リミテッド・スリップ・デフ）。目的はパワーを可能な限り路面に伝達することによる加速力の強化。そして、ハンドリング性能の向上と高速安定への貢献です。とくにフル加速時に大きく荷重が下がるFFにとっては、パワーがあってもタイヤが空転するためトラクションの掛からない、姿勢が左右に振られるなどの問題を改善する最良の機能部品となります。 　またFRの場合は、根本的に駆動輪となる後輪に対する荷重が低いため、あらゆる走行条件下で必項アイテムとなります。しかし、いずれのアバルトモデルには装備されてはいません。装備することによる運動性能の向上は目を見張るものがありますが、特質するべきはコーナリング中の加速時に起こるタイヤの空転を抑え、より大きなエンジンパワーを駆動力として利用できるのでコーナリングスピードは大幅にアップすること、そして、アクセルワークでハンドリング、姿勢制御の自由度が高まることです。さらに、最も大きなメリットは、滑りやすい低ミュー路、ウェットコンディションでの安定性です。スリップを抑制し、直進性を向上。また、加速力をスポイルするトラクションコントロールの介入を抑制するため、強力なターボエンジンのパワーを余すことなく路面に伝達することが可能となります。 　しかし、ＬＳＤには、様々な機構があることと、左右のトルク伝達のセットアップによって運動性能と扱いやすさが大きく変化することも事実です。そこで私達は、長年のレース活動による経験から、ストリートからスポーツ走行まで、スポーツカーとしての走りの楽しさと動力性能のバランスに焦点を絞り、アクセルオン、オフ時のトルクスプリットを設定。ＦＦには、LSDの装着を感じさせない滑らかなクラッチワークを示すトルセン方式に注目、そしてＦＲには、より大きなトルクを与えることができる機械式を採用致しました。日常的な走行条件でも、安定性という大きなメリットをもたらす最良のＬＳＤをお届けいたします。

１００％化学合成高性能ギアオイル “Cambio speciale” 1L \4,180,- 　PAO＋エステルという現在考えられる最高のベースオイルを採用した１００％化学合成ギアオイル。高温、高負荷といった過酷な条件下でも卓越した保護能力と耐熱性を維持。また、ハイパワーモデルのギアボックス専用設計のため、低温から高温まで常にスムーズなシフトフィーリングを実現。さらに、LSDの能力を最大限に発揮するように添加剤を選択、トラブルの原因となる油温の上昇を抑制し、競技走行においても、常に強力なトラクションを安定して発揮できるよう開発致しました。そして、高い潤滑能力によってギアの寿命を大幅に延ばします。

ピュアスポーツカムシャフト 適応車種： FIAT500 1.2/1.4 ABARTH500 ABARTH500 esseesse ABARTH595 ABARTH695 FIAT Grande Punto（1.2） ABARTH Grande Punto ABARTH Grande Punto esseesse 　度重なるテストを経て、パワーアップのポイントとなるバルブリフトのクリアランスを限界まで高めながらも、ストリートユースを考慮しアイドリングを乱さない範囲でバルブタイミングを設定。結果として、高回転領域の大幅なパワーアップと低回転領域でのトルクダウンを最小限に抑えながらも、アクセルレスポンスに重要となる中速域のトルクを向上させています。レーシングライクなパワーの爆発力は、レブリミットを忘れさせるほどエンジンの伸びを示します。そして、ハイカムシャフトならではの軽快な回転フィーリングが、最大の魅力。もちろん、サーキットでのタイムアップを図るに、最も効果的な部品です。※写真はイメージ ※レース仕様受注生産承ります（下記価格プラス55,000円）。 バルブリフトは、ＩＮ（１．３）、ＥＸ（１．０）と共にリフトストロークをクリアランスぎりぎりまで高め、さらにはアイドリングを乱さない範囲で、バルブタイミングに最大限角度を与えました。ターゲットブーストはオーバー１．２ｂａｒ。ＥＣＵ、燃料のセッティングによる効率を高め、ブーストアップだけでは達成できない領域となる、大きな相乗効果を生み出します。もちろん純正ＥＣＵデータにも対応しているので、交換することによって約2０馬力のパワーアップと５０Ｎｍトルクアップを果たします。 日常での使い勝手を考慮し、低回転領域でのトルクダウンを最小限に抑えながら、中高速領域においてレーシングライクなパワーの爆発力と、ハイカムシャフトならではの軽快な回転フィーリングが最大の魅力。サーキットでのタイムアップを図るに、最も効果的な部品です。 FIAT500（1.2）（1本セット）　18.8馬力/37.5Nm UP \107,800- FIAT500（1.4）（2本セット）　19.5馬力/34.8Nm UP \151,800- ABARTH500（2本セット）　25.1馬力/116Nm UP \151,800- ABARTH500 esseesse（2本セット）　26.9馬力/121Nm UP \151,800- ABARTH595（2本セット）　28.1馬力/129Nm UP \151,800- ABARTH695（2本セット）　29.1馬力/130Nm UP \151,800- FIAT Grande Punto（1.2）（1本セット）　18.8馬力/37.5Nm UP \107,800- ABARTH Grande Punto（2本セット）　25.1馬力/116Nm UP \151,800- ABARTH Grande Punto esseesse（2本セット）　25.3馬力/119.6Nm UP \151,800- ※ECUチューニングと併用した場合の数値

ピュアスポーツカムシャフト 適応車種：ABARTH Punto \198,000,- 適応車種：ABARTH124 \198,000,- 　燃費性能を強く意識して設計されたマルチエアの特殊な吸排気タイミングを、パワーアップにフォーカスを絞りバルブリフト、そしてバルブタイミングの適正化を計りました。交換によるフィーリングの違いは一目瞭然、中高速領域においてレーシングライクなパワーの爆発力と、ハイカムシャフトならではの軽快な回転フィーリングが。あのもっさりとしたマルチエアの印象を激変させます。さらに、日常での使い勝手も考慮しておりますので、アイドリングの安定性はノーマルと同等のレベルに維持。低回転領域でのトルクダウンを最小限に抑えています。また、ＥＣＵがノーマルのままであっても、プントで２３．８馬力、１２４においては２７．８馬力もの最大出力の向上が記録されていますので、大幅なブーストアップによるパワーアップが難しいエンジンだけに、最後の決め手となるチューニングといえるでしょう。※写真はイメージ

NEW!! 500＆パンダ ツインエア 500＆プント 1.2 8V 500＆プント1.4 16V ABARTH500/595/695 ABARTH Grande Punto（T-JET） ABARTH Punto（マルチエア） ASTA社製　タイミングベルト交換用特殊工具（SST) 500＆パンダ ツインエア用 \11,000,- 500＆プント 1.2 8V用 \8,250,- 500＆プント 1.4 16V用 \14,300,- ABARTH500/595/695用 \14,300,- ABARTH Punto（マルチエア）用 \14,850,- ABARTH Grande Punto(T-JET) \14,300,- 　ASTA社は、欧州のメカニックから精度の高さと、使い勝手の良さに高い評価を得ている自動車用工具の専門メーカーです。欧州の友人から紹介を受け、昨年から私達の工場でメーカー純正の特殊工具（SST）と並行して使い始めたのですが、純正と同等以上の品質があり、安心して整備に使えることを確認しております。　 　安価に売られている社外品のSSTの中には、タイミングベルト交換など精度と確実性を求められる作業に使えないような粗悪品もありますので、選択には注意が必要ですが、ASTA社製品の品質は、非常に高く自信を持ってお勧めできる工具。日本国内では、Orqueが初めて販売することになり、まずはアルファロメオとフィアット用から手掛けることになりました。一流のメカニックであれば、手にした瞬間に分かる手応えある逸品です。

NEW!! T-JETエンジン用 ピュアスポーツ鍛造ピストンキット 適応車種：ABARTH500/595/695 \184,800.- 　２００馬力を超えるパワーを手にするためには、ブーストを上げることが上等手段となりますが、アバルトに採用されている純正ピストンは、鋳造製のため強度に限界があります。 　そこで耐久性を考慮し、安心してハイパワーを楽しむために軽量で剛性の高い鍛造ピストンをご用意致しました。もちろん、ヘッドチューニングやハイブースト化を念頭に、圧縮比を９．８：1から、少し低めとなる９．４：1に設定。最強のアバルト専用鍛造ピストンの誕生です。

NEW!! ABARTH124スパイダー用 発売開始致しました 強化ヘッドガスケット （強化スタッドボルト＆ナット付） 適応車種： ABARTH500/595/695 ABARTH Punto ABARTH124スパイダー \71,280.- 　ターボエンジンにとって、ブーストアップはエンジンパワーを高めるために最も効率のいい手段ですが、燃焼ガスの温度や圧力は増大して行きます。結果として、ヘッドガスケットには圧力・温度以外にも、シリンダヘッドの温度分布差による歪みや、燃焼ガス圧力によるヘッドリフトによる負荷も高まるため、ノーマルのヘッドガスケットでの耐久性では、チューニングによるパワーアップには限界があります。 　そこで、このような過酷な条件下でも燃焼ガス圧力を確実にシールするため、オレカでは強化ガスケットとこれを支える強化スタッドボルト＆ナットのキットを開発致しました。厚みは１．２ｍｍと扱いやすいスタンダードスペックを採用。ヘッドガスケットの強化によって、ブーストアップしたエンジンに発生する強大な燃焼ガス圧力を確実にシールする事が出来ますので、ワンランク上のパワーを引き出すことが可能となるばかりか、チューニングによるエンジンブローの不安から解放されます。

NEW!! ギャレット1446GTタービン 適応車種： ABARTH124スパイダー ABARTH595/695 ABARTH Punto, ABARTH Grande Punto \195,800.- 　アバルトのハイパワー仕様に標準装備されているギャレット製１４４６GTタービンです。補器類の交換は必要となりますが、IＨＩ製タービンからのアップグレードに使うことも可能です。純正として購入すると３０万円以上と非常に高価な製品をリーズナブルな価格でご提供致します。

その他準備中のパーツ多数ございます。ご期待下さい!!

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