Renault エンジン&ミッション オイルクーラーシステム
サーキット走行では絶対に必要となるクーリングシステムですが、高速走行時にはストリートにおいても油温が高い傾向を示すルノーは、スポーツ派ユーザーにとっては、チューニングとして優先順位の高い機能部品となります。油温は100度以下であることが望ましいエンジン環境となり、これを超えるとエンジンへのダメージは避けられません。安心してエンジンパワーを最大限に引き出し、耐久性を飛躍的に高める頼もしいパートナーです。
またレーシングカーでは常識的に装備されるトランスミッションのオイルクーラーシステム。FF車は、デファレンシャル機能も同じミッションオイルによって潤滑、冷却されているため、高速走行はもちろん、サーキットでは簡単にオーバーヒート状態へ陥ります。特にLSDを装着した場合、油温の上昇によるギアボックスのトラブルの可能性は大きく高まるものです。また、油温はLSDの効きに大きな影響がありますので、最大でも120度以下にコントロールする必要があるのです。オーバーヒートした状態ではLSDは効きません。レースで勝つために絶必となる機能部品となります。
※写真はイメージ
税込価格 | エンジン用 ¥143,000.~ ※受注生産にて承ります。 |
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