Orque レーシングゲージ for ABARTH & FIAT

　ダイヤモンドカットによるシックで高品質なアルミボディが目を引くオレカレーシングゲージには、モータースポーツで要求される精度、耐久性を得るために１，２００ ｒａｄ ／ ｓの超高速で動作するゼロフリクション超高速ブラシレスモーターと高性能ＩＣチップを搭載した制御モジュールを採用されており、ドイツ規格にも対応する精度の高いセンサーからのリアルタイムの情報を基に、正確に、鋭いレスポンスで数値を表示します。また、その精度の高さは、アバルトに純正装備されているブースト計や水温計の比ではありません。エンジンの負荷を正確に把握することは、チューニングする際に重要な基準となるだけに、ベストコンディション維持するためにも高性能メーターは必須アイテムなのです。

　また、コンパクトな５２ｍｍサイズながらも、ハードなドライビング環境において、瞬間に数値を読み取れるようにデザイン。表示パネルには、デュアルカラーＬＥＤバックライトモジュールを採用し、照度調整機能も充実。ホワイト、オレンジの２色のカラー切り替えに、１２段階の照度調整が可能です。さらには、昼から夜へ、光の強さが自動的に減少するナイトモード機能を装備しており、ロングドライブでも目の疲労を最小限に抑えます。

　そして、マイコン制御ならではの機能として、システムのオンとオフの切り替え中に、自己診断プログラム機能を実行、常に高精度を維持します。また、任意に設定することによって、走行中にエンジンが危険な温度領域に入った場合、アラームで警告する機能も備わっております。

※右ハンドルのアバルト５００シリーズの場合、純正が８０ｍｍを超える大型のため、視界を妨げると指摘されていますが、写真のように５２ｍｍとコンパクトなオレカレーシングゲージと置き換えることで、フロントビューがクリアーになります。